軽天・LGSとは?
「軽天」とは、建物の天井や壁を造作することで、材料の鋼材の厚みが一般材(溶融亜鉛鍍金鋼板)で0.5mmしかないので、軽い天井・・・『軽天』と言います。
「LGS」とは、厚さ6mm以下の鋼材を使った鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地として使用されています。(軽量鉄骨)
現在では、不燃・軽量化・防錆の観点より天井には溶融亜鉛鍍金鋼板のみでなく、溶融アルミ-亜鉛合金鍍金鋼板が主となっていますが、内装についてはアルミ材も多くなってきています。
切断砥石「ジャーンカット」に軽天用が登場
軽天材以外にも!
- 「ジャーンカット」軽天用は、軽天材・LGSだけでなく鉄筋やスタッドボルトなども切断できます。
- 硬めの作りで、長寿命!現場で頻繁に砥石を取り替える必要がありません。
- 一般鋼・ステンレス鋼も切断可能。
サイズ | 粒度 | 梱包 |
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305×2.5×25.4 355×2.5×25.4 |
AZ36T | 5枚入 |
軽天材・LGSを切断される方は是非1度お試し下さい!
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