本日は、株式会社オーエヌ機械さんへ 訪問させていただきました！
こちらでは、プラスチック押出機、ペレタイザー及び同関連機器の製作、設置、メンテナンスなどを行っています。
実際に「空気式ミニグラインダ空神」をご使用いただいている廣瀬工場長にお話を伺います。
狭い箇所での切断
たとえば、機械を設置する際に、このような金具やボルトの除去をしなければいけないことがあります。
狭い場所に入り込んで作業するので、余計な部分に当てたくない！
そんな時には「ミニグラインダ空神」と「シータミニ58」の出番です。薄型切断砥石なので、切れ味も抜群！
切断切り残しの研削
切断後の切り残し部分の研削には、「ミニグラインダ空神」を使用し、研削力抜群の「ミニスーパーグリーン」を使用します。外径が小さいので、キワまで研削できます。
ステンレス鋼も研削できて重宝します。
効率の良い仕上げ研磨
狭い箇所以外にも、こんなRのある鋼材にも使用できます。通常のペーパーや砥石だと、接触面が狭くなってしまいます。
「ミニRホイル」は基盤が小さいため、曲面へ当てやすく効率的に研磨できます。またグラインダが軽いため、疲労も違ってきますよ。
なるほど、ミニシリーズは狭い箇所以外でもお役に立てるということですね。
樹脂の除去
樹脂はかなり目詰まりしやすく苦労しますが、「ミニサンドホイル」は熱がこもりにくい網目構造なので、目詰まりもしにくく、鋼材も焼けにくくなります。
べったりと付着した樹脂も綺麗に除去できますよ！
レバー式をご採用
ミニグラインダ空神は機械設置の時だけでなく、修理時などにも活躍します。
部分的に切断したり、溶接後の研削・仕上げと必要なこともあり、一台あると本当に便利なアイテムですよ！！
オーエヌ機械さんでは、狭い場所に入り込んだ際に、スイッチのオンオフが片手でできる「レバー式」をご採用いただいております。
その他「スロットル式」もご用意しておりますので、お客様のご利用シーンに合わせてお選びいただけます！
オーエヌ機械様、取材のご協力ありがとうございました！
